人生を共に歩む
会社でありたい

私たち帝産観光バスは、社員一人ひとりの夢が
実現できる場所でありたいと考えています。
社員とその家族を大切にし、
安心して永く働ける環境を提供します。
子育てを含む生活の様々なステージにおいても支援を惜しまず、
人としての成長を応援します。
さらに、私たちが提供するサービスが、
社会や人々に役立つことに喜びを感じ
全員が誇りを持って働ける企業を目指しています。

01

社員と家族の幸せを
実現するために

帝産観光バスには、人の成長や働きやすさを支えるための様々な仕組みがあります。
例えば大型二種免許の取得サポートや、業界No1スケールの子育て支援など、社員それぞれが活躍するための仕組みづくりを行っています。

目指す会社像の実現のためにさまざまな
取り組みを行なっています

02

社員全員で
キャリアアップ

帝産観光バスが考えるキャリアアップ。それは世の中の一般的なキャリアアップとは少し違うかも知れません。もちろん、職位の昇進や昇給はありますが、それだけがキャリアアップとは考えていません。
自分がやりたいことを突き詰める働き方や、全く新しい仕事にチャレンジしてみることなど、自分にあった道を見つけ一歩ずつ成長していくことが私たちの考えるキャリアアップです。
帝産観光バスではそんな十人十色の成長の実現を目指しています。

チャレンジ!
二刀流エピソード

整備の仕事も車の運転もどっちも好きだったんです。入る前から帝産観光バスでは、整備士と運転士の兼任の仕事があると知っていました。自分の性格的にも同じことをずっとするより、仕事を通して色んな体験ができるから楽しいですね。

もともとは運転士として入社しましたが、あるプロジェクトをきっかけに事務職に転換しました。そのプロジェクトは、全社の運行管理に関わる仕事なのですが、自分から進んで志願しました。まだキャリアも浅い頃だったのですが、この会社は、本当に挑戦を前向きに応援してくれる会社だと思います。

バスガイドだけでなく、先々のために手に職をつけたいとの思いから挑戦しました。実際に取り組んでみると、自分からやりたいといって始めたことでしたが、とても大変で、運転士は本当にすごいなと思いました。頑張ったかいもあって、今はちゃんと運転士、バスガイドの両方の仕事をやっています。この会社は何事もチャレンジを応援してくれる会社です。一緒に頑張りましょう!

2020年4月、オリンピック・パラリンピック組織委員会への出向がきっかけで事務作業を経験しました。2021年9月まで慣れないながらも事務作業に取組みました。そして、このままガイド職に戻るとせっかく覚えたスキルも失くしてしまうと思い兼任を希望しました。この経験を通して、苦手なこともポジティブに捉えがんばってみることの価値を感じました。ガイド職として入社しましたが、事務職経験を通じて私自身スキルアップと、成長に繋がったと感じています。

データで紐解く
帝産観光バス

社員の年齢層・平均年齢・男女比 2024年10月1日現在
(計489名)

入社前と入社後の印象

事務職 女性

シフト制なので土日の出勤もあるが、入社前はそれが不安だった。今は逆に平日に休みがあるのも意外と快適で自分には合っていると思った。

運転士職 男性

若い人が多い!バス業界はなんとなく年齢層高めなイメージだったが、20~30代の社員がたくさんいて安心した。

ガイド職 女性

入社前は寮生活が心配だったが、30秒で出勤できて最高。退勤後もすぐにゆっくりできる。