人に喜んでもらう楽しさ

帝産観光バスの大きな仕事は、
お客様に楽しい旅の体験を提供することです。
ですが、この仕事のやりがいの根っこにあるのは
「人に喜んでもらうこと」なのです。
だから帝産観光バスには、お客様だけでなく
「関わる人に喜んでもらうこと」が好きな人が集まっています。

01

誰かの笑顔が
この仕事のやりがい

大阪支店 運輸課
運転士松隈 宗幸

運転士の仕事は、自分に与えられたバスで、お客様を確実に安全に目的地まで運行する、精神力と応用力が必要な職業です。一日を無事故で終わらせ、お客様と笑顔でお別れをした時のやりがいは気持ちのいいものです。また、帝産観光バスには、無事故を継続していくと、30万キロ、50万キロ、80万キロ、100万キロごとに表彰してくれる制度があり、それを目標に目指すのもやりがいに繋がっています。私も一日一日の安全運転が報われ、30万キロ連続無事故を達成することができ、表彰されました。こういった制度があるのも、この会社の面白みだと思います。また、安全運転を継続する糧になります。毎日色んな場所に行き、運転操作が好きで、感動する景色も見ることができるこの仕事は、充実感に満たされています。

大阪支店 運輸課
バスガイド平野 冴英

詰め込んだ知識をお客様にご案内させていただいたときに、知らなかった!とかへー!とか声が上がったり、拍手が上がる時に、このお仕事をしていて良かったと毎回思います!他にも綺麗な景色だったりご当地の美味しいご飯を食べることが出来るのもやりがいです!

大阪支店 営業一課
課員埴岡 萌

仕事をするうえでは、現場の方の立場になることを大事にしています。 たとえば、駅やターミナルの配車で荷物は持ってきているのか、もしくは別送なのか、ガイドさんの案内が必要な箇所を確認するなど、 基本的なことではありますが荷物に関してはトランクを開けて積込する準備や、案内に関しては事前の準備ができるように確認をしています。こんな感じで、私の仕事は、裏方の仕事ですが、 ドライバーさんやガイドさんに、おかげで今日の現場はすごくスムーズにいったよ!と声をかけてもらえるのがうれしいですね。

02

帝産だからできる
仕事のやりがい

オリンピックやコンサートなどの
送迎の仕事
帝産観光バスでは、国家レベルのイベントや大規模コンサートなどの仕事を請け負うこともあります。東京オリンピック2020では、オリンピック・パラリンピックの出場選手や大会関係者の輸送を実施。総稼働台数延3000台以上。総動員運転士200名以上が参加しました。

支店連携による、全国規模の仕事
東京から名古屋・関西へとまたがる広域ネットワークで他支店からの応援運行を行うことも。支店間の連携を活かした仕事には、おおきなやりがいがあります。

03

人と触れ合う喜び

地域貢献・広報活動
帝産観光バスでは、地域の皆様との交流イベントを実施することもあります。
ハロウィンやクリスマスなど、車庫と車両を開放して、社員もみんなで楽しみます。